FBCの長茎術はより長く、より自然な見た目を追求する仕上がりが特徴です。埋没陰茎長茎術・下腹部脂肪吸引式長茎術共に、本来の身体が持つ可能性を最大限に活かして治療を行います。
埋没陰茎長茎術
身体の中に埋もれている陰茎(ペニス)の海綿体と恥骨を結ぶ靭帯を切り離し陰茎海綿体を角度調整しながら前方へ引出し、恥骨と海綿体の基の部位で固定をして平常時のペニスが2cm〜5cm長くなる手術です。
下腹部脂肪吸引式長茎術
中年以降、腹部の脂肪組織が肥大化して陰茎の上に被さり、結果陰茎が短くなったように感じる方におすすめしています。
腹部の脂肪を吸引して本来のサイズを取り戻す方式の長茎術です。
FBCでは、デリケートな陰茎に手術を行うにあたって、他の人に手術を受けたことを気づかれることが無い程繊細な治療方法である事を最大限考慮した術式を採用しています。
アフターケアと注意点
FBC式長茎術は繊細な治療法のため、アフターケアに注意する必要があります。
手術後2週間ほどで縫い合わせた糸は自然に溶けてなくなり、表面的には治っていますが完全に治っているわけではありません。
シャワー・入浴については、手術から3日目くらいは傷口を濡らさないようにする必要があるため湯船につかることは控えたほうがいいです。4日目〜14日目は傷口を軽く洗う事は出来ますがその後消毒をして清潔にします。15日目からは湯船に使っても問題ありません。
術後1週間ほどは激しい運動を行うと出血する可能性があります。3週間後くらいからは海などで泳ぐことも可能です。
4日間ほどは飲酒を控えたほうがいいです。2週間目以降は気にしなくてもよくなります。
服装はペニスを圧迫するようなものは控えます。2週間後からは気にしなくてもいいです。
性行為やマスターベーションは術後3週間は出来ません。傷口の状態によってはもっとかかる事もあります。
アフターケアは何度行っても無料なので気になる点やわからない場合は気軽に相談をしましょう。
手術当日〜3日目 | 4日〜14日目 | 15日目以降 | |
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シャワー・入浴 | 手術当日から3日は傷口を濡らさないようにシャワー時、包帯の上からビニールをかぶせる等工夫してください。 | 4日目から14日は包帯を外し、傷口にシャワーで濡らして石鹸等で軽く汚れを流して、市販の消毒液で消毒後包帯をしてください。 | 15日以降は湯船につかってかまいません。長茎術後、シャワー・入浴し不安がありましたら受診してください |
術後1週間 | 術後2週間 | 術後3週間 | |
スポーツ | 長茎術を受けた後の1週間は、出血を起こすのを防ぐために激しいスポーツや運動を行なう事が出来ません。手術を受けた後の傷口を清潔にして、運動を控えることで治療を速める事が出来ます。安静にしていれば仕事や日常生活への影響がありません。 | 術後2週間が経過するとスポーツをすることが出来るようになりますが、手術を受けたペニスに傷をつけないように気を配る必要があります。 | 術後3週間を過ぎると、水泳をすることが出来るようになります。 |
運転 | バイクや自転車は一週間は出来るだけ避けてください。性器に振動が直接いくので傷口が開く危険性もあります。 | 2週間程度でバイクや自転車は問題なく運転できるようになりますので、少しの間我慢するようにしましょう。 | |
食生活 | FBC式長茎術後の食生活ですが、手術当日から3日目まではできるだけ飲酒はしないようにしてください。飲酒以外のコーヒー・辛い物・煙草は大丈夫です。 | 飲酒してもかまいません。 | |
服 | 長茎術は、傷跡が目立たず綺麗で自然な仕上がりの手術法です。術後の痛みが少ない事や、30分程の手術時間で済むのですぐに帰宅が可能なのです。 ですので、服装は、ペニスを強く圧迫するズボンを避ければ自由ですし、下着に制限はありません。1週間も経てば、服装に制限は全くありません。手術後の仕上がりも、他人に気付かれることのない綺麗さで、服装もいつもと殆ど変える必要が無いので、誰にも気付かれる事なく手術する事が出来るのです。 |
制限はありません。 | |
性行為 | 長茎術は30分くらいで終わりますが、術後しばらくのあいだは傷を治す期間が必要です。 手術で使われた糸はだいたい2週間ほどたてば溶けてなくなり、そのころまでには表面上の傷は治っています。手術の傷はおよそ一ヶ月もすれば完全に治ります。術後3週間から一ヶ月までのあいだにはマスターベーションも性行為も控えてください。傷が完治すればどちらも問題なく行えるようになります。 万が一、3週間経過しても傷の糸が溶けていないときには、希望する人には抜糸も行われます。 |